和泊幼稚園の5歳組の皆さんがシマノトペを読んでくださいました。子どもたちがしまむにを口にしている…！

沖永良部島の擬音語・擬態語を集めたしまむに絵本『シマノトペ』を使って和泊幼稚園の皆さんが遊んでくれました。 『シマノトペ』⇒　https://plrminato.wixsite.com/webminato/shimanotope ◎シマノトペじゃんけん遊び 1．質問の部分で手を組んで叩く 　「じゃーじゃー、じゃーじゃー、いきゃ　し～よ？（パチンパチン）」 2．答えの部分でぐるぐる手を回す 　「さきぬ　がぶがぶ　いーちゅんど～（ぐるぐる）」 3．じゃんけんを出す 　・負けた人が勝った人の肩をもむ 　・あいこは「抱っこ」 田中美保子先生、楽しくて、自然にしまむにに親める遊びを考えて下さり、しったい　しったい　みへでぃろど～！(*^^*)

しまむにイベント@国立国語研究所に参加した、国分寺市おやつ工房さかみちさんが、シマノトペを読んでくださいました。見どころは、最初のサウンドロゴ（子どもたちの即興！）と「近所の読み聞かせおばさん」として活動中のお母さんの魅力！ しまぬ　なーぬ　ちゅーむ、やまとぅぬ　ちゅーむ、むーる　あぐし　しまぬ　むにし　あしばー（島の中の人も、日本本土の人も、みんな一緒に島のことばで遊ぼー）

芦清良集落の勝間英志さんが、お孫さんたちに「シマノトペ」を読んで下さりました。 あったかいじゃーじゃーのアシキヨラむに、楽しんでください。

ご家族で琉球沖永良部語の継承に取り組む「ひーぬむん」の一員、前田卓也さんと娘の悠羽さんが、島むに絵本『シマノトペ』を読んで下さりました。 シマノトペ　https://plrminato.wixsite.com/webminato/shimanotope 『シマノトペ』を、親子でしまむにを話すきっかけとして使って頂いてとても嬉しいです。悠羽さんのしまむにもとっても上手！　「いきゃ　しーよ～？」と「いきゃ　しよ～？」（どうしたの？）、地域によって違いがありそうですね。皆さんの集落ではどちらですか？