言語復興の港

子どもたちが大人になったときにも
しまのことばが聞こえる世界を残すために
「言語復興の港」は、消滅危機言語の継承保存をしながら、そのしくみをつくっていくプロジェクトです。地域言語の研究者、作家、デザイナーなどの人的リソース、ことばを楽しみながら学べる地域言語コンテンツ、これらの制作と利用の経験を地域言語コミュニティと共有し、地域言語コミュニティがじぶんたちで地域言語を残すことができるようなしくみを目指しています。
与那国語が話せるようになった
村松さんの話
全文与那国語で新聞に掲載された「しまくとぅばの日に寄せて」の動画と、どうやってしゃべれるようになったのかのインタビューです。動画はテキストでもどうぞ。
新型コロナの影響でお家で過ごす時間が長くなっている皆様へ。リモートワークやオンライン学習のお供に、言語復興の港のバーチャル背景画像をご用意しました。
短い沖永良部語のお話
字幕付き動画集
4人の沖永良部島の人たちに、じぶんの方言で短いお話をしてもらった動画を集めました。日本語意訳と逐語訳つき沖永良部語のテキストでつくった読み物も。
クラウドファンディングで
4冊の琉球諸語の絵本を出版!
2019年11月27日から2020年1月31日まで、絵本を出版するためのクラウドファンディングに挑戦。たくさんの人にご支援いただき成立しました!
お問い合わせ
代表|山田真寛(国立国語研究所)